INTERVIEW
チームワークの良さを生かして、
日々の仕事に取り組み、
地元密着の企業として
地域社会に貢献したい。
ONE DAY
一日の流れ
-
出社メールチェック、見積依頼、納品、相談確認
-
-
-
-
帰宅
いまの仕事とやりがいは?
「困っている人を助けたい」という気持ちで。
一口に営業と言っても幅広いですが、浜田ではルート営業を通じて、お客様と仕入れ先様を仲介して商品を販売、提案することが中心。しゃべるのが得意な人の仕事という印象がありますが、様々な要望に応えるために、何を求められているかを理解し、その時々の立場と状況を把握するバランス感覚が求められます。扱う商品は多岐に渡りますが、お客様にとって「なかったら困る」商品が多く、それだけに「何とかして助けたい」という思いが強いですね。たとえボルト1本でも、製造ラインが止まったり、大きな損害が出たりすることもあります。だから、100%満たせない時でも、異なる方法を提案するなど、必ず応えるという姿勢が大事。その信用の積み重ねが、営業の仕事の醍醐味です。
仕事上でのこだわりは?
お客様に評価されてこそプロの仕事
商品の情報については、仕入れ先に頼るのではなく、自分で理解して販売、提案することを常に意識しています。営業同士でも情報交換の場を作り、情報やノウハウを共有しています。どんどん流通が発達する中で、一人でも多くの方に「浜田でしか買えない」と言ってもらうのが営業の仕事。お客様から評価されて、初めてプロの仕事だと思いますし、時間をかけて提案した大型の案件が決まった時などは、喜びも大きいですね。入社当初は、目の前の仕事のことばかり考えていましたが、今は仕事をプライベートに持ち込まず、スパッと切り替えて、常にフレッシュな状態で仕事に携われるよう心がけています。
これからの目標は?
自分の強みを磨き、後輩の良き見本に。
膨大な商品を扱うので、8年目の今でも、お客様に現場での機材の使い方を教えてもらうなど、常に勉強させてもらっています。これからは自分の強みを作って、仕事に活かしていきたいですね。また後輩も増えたので、これまで得たことも、「自分だけが分かっていればいい」というのでなく、整理して伝えられるよう改めて学び直しています。今まで多くの先輩に育ててもらったので、今度は自分がいい見本となれるように、人としてもっと大きくなっていきたいですね。
就活生へアドバイス
若手中心の風通しのいい職場です。
社員は若手中心で、今年は初の女性営業職や海外出身の新入社員も加わり、社内の活気も増しています。社長も若いので身近に相談に乗ってもらえますし、営業所の枠を超えて、何でも話せるチームワークの良さが魅力です。私は岸和田出身で、毎年必ず、だんじり祭の時季に帰省するのですが、そうした地元の事情も理解してもらえるのは、地域密着の企業ならではです。